オーディションに受かる方法

タレント事務所へ応募する際には、まずエントリーシートを提出します。この書類選考で落ちてしまうとオーディションも受けられなくなってしまうので、きちんと記入しましょう。記入事項は、氏名や性別、生年月日といった基本事項のほかに、身長や体重、趣味、特技、資格、志望動機などを記入する欄があります。とくに、志望動機は合格の可否を決める重要項目なので、慎重に書きましょう。合格後のビジョンをきちんと持っているかがポイントです。漠然とタレントを目指すのではなく、明確な動機を持っている旨を伝えましょう。また、そのために現在具体的にやっていることを書くのも一つです。歌やダンスのレッスンをしているなど、習い事をしている場合には自己PRとして記入しておくことで評価材料となります。

書類選考に通過し、晴れてオーディションを受けることになった際には、歌や演技などをする時間を与えられます。ここで大事なのは、下手でも良いので思い切ってやりきることです。自分には何も取り柄がないネガティブになってしまうと、委縮して自身の良さをアピールできなくなってしまいます。オーディションに応募する方は、過去に劇団などに入っていた人もいれば、全くの未経験者もいるもの。誰かと比較したりせずに、自分が練習してきたことを思い切って出し切ることが大事です。歌は任意のケースが多く、歌う曲も自由なので、得意な方は披露すると良いでしょう。

その他、渡された紙に書かれたセリフを読むセリフテストがあります。このテストでは、間違えても良いので、とにかく大きな声ではっきりと読むよう意識しましょう。

年齢制限はある?

ある程度年齢を重ねてからでも芸能界入りを目指せるシニア部門のオーディションですが、芸能界におけるシニアとは、何歳くらいを指すのでしょうか?

シニアという言葉自体には正式な年齢の定義は無いものの、一般的には60歳以上が対象と認識されているようです。WHOでは高齢者を65歳以上として定義しているように、多くの方は60~65歳程度が一つの区切りとしている傾向にあります。しかし芸能界は、全体的に10代~20代の若い人たちの活躍がメインであることから、40代程度からシニアと括られるケースが多いです。一般的な芸能事務所では、応募資格が10~20歳、12~25歳など、かなり限られているところがほとんどとなります。なかには年齢制限を設けていない事務所もありますが、こうしたところでも若い方の応募が多いため、やはり年齢を重ねてから芸能界を目指すなら、シニア部門へ応募するのが得策でしょう。

シニア部門を受ける際に注意したいのは、事務所によっても対象年齢が異なる点です。40代以上を対象としている場合もあれば、50代以上からを対象とする事務所もあります。応募の前に、下限の年齢を確認しておきましょう。上限は設定していない事務所も多いので、60代の方で芸能界に興味のある方も、挑戦してみる価値は十分あります。その場合は、50代以上を対象としているオーディションに応募してみると良いでしょう。

シニアのオーディション

ドラマやCM、映画、雑誌などで活躍するタレントを見て憧れる方も多いと思います。10代、20代の頃から活躍し、いくつもの作品に出演する方も多いですし、なかには子役として活躍していた子が、大人になってからもタレントとして活動する姿も見られます。こうした華やかな世界を見ているうちに、芸能の業界に憧れを抱く人もいるかもしれません。とはいえ、40代、50代になってからではもう遅いのでは?と思う人も多いでしょう。しかし、実は芸能事務所の中には、40代以上の人だけを対象としたシニア部門を展開していることもあります。タレントの道を諦めようと思っていた方も、シニア部門であれば応募することができるのです。

芸能界は、0歳や1歳の子どもから70代、80代の高齢者まで幅広く活躍できる業界です。もう遅いと思っている方であっても、きっかけがあればチャンスをつかむことができます。しかし、もちろん、ただ待っているだけでは芸能界入りを果たすことはできません。オーディションを受けたとしても、勉強不足のままでは合格することは難しいでしょう。それでは、具体的に何をすれば良いのでしょうか?

当サイトでは、40代、50代から活躍したいといった方に向けて、シニア部門のオーディションについて詳しくご紹介します。年齢制限はあるのか、オーディションに受かるためにはどうすれば良いのかなどを解説しますので、芸能界入りを目指している方はぜひご参考ください。